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INSTRUMENTS

 

 

 

私たちが使っている楽器を紹介します。

ジェンベ

 ジャンベ、ジンベ等とも呼ばれる、ヤギや牛の皮を張ったゴブレット状の太鼓です。手で叩いて演奏します。

曲のリズムを作る、ソロで場を盛り上げる、演奏の切り替わりの合図を皆に送るなど、私たちの演奏には欠かせない主役です。

 また、ダンサーに合図を送ったり、ダンスに音を合わせることでダンサーをサポートする役割も多くの場合ジェンベがしています。

ドゥンドゥン

 牛の皮を張った筒太鼓です。バチで叩きます。低音・中音・高音の3つの太鼓を息を合わせて演奏し、曲のベースとなるリズムを作ります。

 公演ではジェンベやダンスに隠れて、後ろに下がりがちですが、このドゥンドゥンをなしに、私たちの演奏を成り立たせることはできません。

 もちろんドゥンドゥンもソロパートでは、ジェンベと同様、あるいはそれ以上の盛り上がりをみせます

バラフォン

 西アフリカで伝統的に使われている木琴です。一般的な木琴と似ていますが、ビニール等(かつては蜘蛛の巣)を貼ったヒョウタンを共鳴器として使っているため、独特の不思議な音色を奏でます。

 私たちの公演で、毎回使っているわけではないので、お見かけの際はぜひ注目してお聴きください。

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